迷いも後悔もなくなる方法

メソッド, 哲学, 工藤シンクの世界

『やるか? やらないか?』 『Aにするか? Bにするか?』

このような選択は、人生において無限にあります。

やったらやっただけの、やらなかったらやらなかっただけの……その〝結果〟があり、取り返しはつかない。
AにすればBにはならず、BにすればAにはならず……両方を味わうことはできない。

「どちらが正解?」
「もしもあの時、違う選択をしたら?」
これは誰しもがおもうこと。

そこでみなさんにオススメしたいのが、選択の数だけ『パラレル世界をつくる』というメソッドです。
迷いがあるたびに[違う選択をした自分]と[そこから産まれる未来]を今の自分から別世界として切り離し、『そちらはもうひとりの自分にゆだね、味わってもらう』という並行世界意識を持つこと。
ただのイメージであり、気の持ち様としてだけのことですけれど。

これをすると無限に拡がる並行世界の全てを自分が味わえているという安堵感がうまれ、気楽になりますし、逆にリアル自分の選んだ道への責任感も増すことでしょう。
やりたくない方向性はもう一人の自分に任せちゃう! という無責任感も増します。
正解も不正解もなくなりますから、とにかく自分の選んだルートを大切に、より楽しめるようにもなるのです。

なにより『自分が味わいたい未来』へむかう選択の精度が上がりますよ。

 

無限の可能性を許容し、自分の求める未来へ向かい続ける、、、迷いも後悔もなく。

それもまた、人生の醍醐味であるかと!

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