最高の〝女らしさ〟とは (???)

工藤シンクの世界, 男女

この世で最も〝男らしい〟行為とはなんでしょう?

それは、、、[女装]です!!!

なぜなら 女装は、男にしかできない のですから。

というのは笑い話ですが、笑いごとでもありません。

〝女性性〟の真価は『女性がそのままである』ことが大前提とは思いますが、それに意味を持たせ、輝きを持たせるのは男性の存在があってこそ。
もしもこの世に女性しか存在しないのであれば〝女性性〟という尺度自体が存在せず、それはただの〝人間性〟でしかないですから。
女性のファッションや化粧にしても、[女性らしさ]や[女子力]などと呼ばれるような尺度も、多分に男性側の価値観にひっぱられていますよね。

『男性が女性に求めるもの』が〝女らしさ〟という幻想をかたちづくるとするならば、〝女らしさ〟は男のもとめるもの…男の尺度ともいえるのです。

つまり[女装]は男が幻想する〝女性像〟ともいえ……最高に〝男らしい〟と同時に、最高に〝女らしい〟行為でもあるのです!!!

、、、という笑い話です。

 

すなわち…

最高に〝イイ女〟は男性が求める幻想であり、最高に〝イイ男〟は女性が求める幻想の賜物なのです!!!

これはまさに盲点、まさにカラクリ!!!

逆にいえば、素のままで素敵な人間でありたいものですね。

(盛り上がってしまいましたが、至極あたりまえなお話でした)

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