全ては〝必然〟でしかない!(?)

この世には偶然なんてひとつもないのかもしれません。
考えてみてください、完全に〝偶然〟と呼べるモノゴトが何かありますか?
いろいろ浮かぶとはおもいますが、、、
・サイコロを振って[6]が出たのは偶然ですか?
まさに〝偶然〟を数値化して楽しむのがサイコロですが… 超解像度を上げて眺めるならば、その時その物体が、その角度や力量で放たれ、それでしかあり得ない打面で、然るべき面が上をむいて停止したんですから、
原始レベルや物理レベルまでふまえた全ての要素でみるならば、その時は[6]がでる以外はあり得なかったはずです。
極論ですが、超高解像度な感覚を持つ人ならば狙った通りのサイコロの目が出せるはず!(まさに、『神はサイコロをふらない』ってことでしょうか?)
・今、風が吹いたのは偶然ですか?
〝風〟は空気の移動であり、空気が動くのにも理由があって、、空気の温度差や気圧の変化によって起こるもの。
とすれば、必ずどこかに『空気が移動した理由』があります。
[バタフライ・エフェクト]という発想はそれそのもので、『ブラジルの蝶々の羽ばたきがアメリカでハリケーンをおこす』というよう比喩ですし、少なくともミクロ&マクロ全ての要因が相関して世の全ての事象が起きているのは間違いないですよね(『風が吹けば桶屋が儲かる』なんて小話もありますが)。
という観点でみれば、全ては相関しあっていて必然として起っているわけで… 気象的にみても、偶然に風が吹いたり、偶然に雨が降ったりすることはありえないはずです。
逆に、天気予報はその逆をやっているわけですしね。
・今日、なんだか機嫌が悪いのは偶然ですか?
…そりゃあ色々あったでしょうし、体調やバイオリズム、食べたものの影響もあるでしょう。
今日という日にそんなメンタリティであるのは、産まれてからの蓄積の集大成でもあるし、親の教育なんかも関係するでしょう、そうなると先祖代々から脈々と引き継いできた様々な要因までも(カルマってもの!?)……でも、人間の感情なんてのは案外にその日の天気、気圧や月の満ち欠けなどの影響も大きかったりするもんですよ。
では、今日の天気は、月の満ち欠けは偶然の産物なんですか???ということになります。
全てのことの偶然性を考えてみれば、、この世界はエネルギー保存の法則もありますし、
仏教には〝因果応報〟なんて言葉もありますが、〝偶然〟が存在できるとするならば、その人の知識や想定・想像の範疇外というか…その人がそれを『〝偶然〟と受け取った』ときのみということになりますよね。
さて! どんなに頑張ってもこの世の全てを把握することもコントロールすることも出来やしないとすれば、むしろ…
『この世界は全て偶然でしかない!』
で片付けちゃってもいいかとはおもいます。
わからないことは怖いし、わかりきってはつまらないもの。
『偶然!』で片付けることも、『必然!』と感慨することも、自由なこの世界。
この世界に〝奇跡〟という感動があるとすれば、『偶然と必然を一致して味わえる』からこそです!!
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最後に付け加えるならば、、
どんなに頑張ってもこの世界は物理法則から逃れられないとしても…
ひとつだけ〝偶然〟で片付けられそうなことに、心当たりがあるんですよ………
『宇宙の誕生』
…こればっかりは何かの偶然だったのかもしれないですね。
知る由もないですが。
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この件についてはより科学的に追求してみましたので、こちらもあわせてどうぞ!
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