【#愛知の村づくり】はじめました
いよいよ〝時代〟ですね!
2011年に熊本の大自然に1万坪のエコビレッジ サイハテ村をつくり、10年になります。
サイハテ村は30人の住人たちがいて、子供たちも11人になる共同体となりました。
シングルマザーも3世帯になりますが、そういうことも溶けだした大家族という感じ。
『資本主義競争時代の限界』『本質的な幸せや安心のある暮らしと未来』…そういったことを見据えてのエコビレッジづくりでしたが、サイハテ村に10年暮らし、子育てもしているなかで「これで間違いない」と確信にもいたりました。
なにより、いよいよ機は熟したと。
社会情勢や様々な要因によって、日本中に同時多発的に〝村づくり〟の機運が巻き起こっているということもあります。
大転換の時代ですね!
日本中にそれぞれの個性をもった自律分散型な村々が多く存在すれば、この国の政治経済がどうなろうが安心です。
何よりそのような環境と暮らしは、この国の政治経済がどうだろうが、どちらでも〝良い〟に違いないのです。
これからの工藤シンクは『日本中に素敵な村々をつくり、繋げ、解放していく』ことに奔走します!
これは本質的には〝#くにつくり〟というニュアンスでもあります。
そこで、まずは愛知県での村づくりからかじめることにしました!!!
#愛知の村づくり
今回の〝#愛知の村づくり〟にまず立ち上がったメンバーは、僕ことエコビレッジ サイハテ発起人 工藤シンクはじめサイハテから飛び出した一派と、
・TOLAND 一派
です。
TOLANDは名古屋を拠点に大きなカフェコミュニティーをもち、神話系YouTuber TOLAND VLOGとしてはフォロワー数は18万人におよびます。
山納銀之輔 はその技術とセンス、哲学をもって世界各国のエコビレッジでオーガニック建築を手がけてきた屈指のエコビレッジビルダーです。
このチームが意気投合し、動き始めたのはかなり強力です!!!
愛知県での持続可能な村づくりといったときに、僕らが最適と考えるのは常滑〜知多半島。
現場の進展をhYouTubeで記録配信し、みなさんにお伝えしていきますのでチェックしてみてください!
もちろんTwitter、Facebook、Instagramなど各SNSも活用していきます。
ピンときたら、いつでもごコンタクトくださいね!!!
今回の〝村づくり〟〝くにつくり〟は、誰が中心でもなく、とはいえ大きなスケールと循環をもって成していこうとおもいます。
そういった意味でも、今回は村に名前すらつけるつもりもありません(いつか〝名付けられる〟その時はくるかもしれませんが)。
こんな時代、日本中に巻き起こるムーブメントのひとつの渦となれれば嬉しいです。
僕らも突っ走りますし、みなさんもどんどんよろしくお願いします!
もちろん、それぞれのビジョンで、それぞれの場所で、思い思いに…各地各人が繋がっていき、日本列島全体で循環相乗効果をあげていけましたら、それこそが最高です。
期待してるし、ご期待ください!
おまかせしますし、おまかせください!!!
※ こんな時代の 全国一斉での〝村づくり〟〝くにつくり〟の循環と相乗効果においては、このようなビジョンや想いも込められています。
『これからの時代の世界を牽引するリーダーは日本人』 このようなことが、各方面でささやかれています。 日本人が世界を牽引するだなんて、ちょっとピンとこないかもしれません。 現在、世界的にみても日本の政治経済的な影響力は低く、日本人の精神性もひ弱にみえますから。 でも、それでいいのです、...